今年も残すところ、わずかになってきましたね♪
来年で私も遂に30歳を迎えてしまうので、ある意味、節目になる年になりそうです♪
実は、そんな節目を迎えるに辺り、何か小さなことでも社会の役に立つような挑戦をしようと思い、1月からWWFの会員になることを決めました♪
WWFは、地球環境の保護や絶滅の危機にある動物を保護する活動をしている国際的機関です。オランウータンやパンダの保護、森林の保護、珊瑚礁の保護など、あらゆる環境保護活動を行っています。
一般人でも会員になれて、定期の寄付を行うことができます。
私は、自分は、森へ行って木を植えることは難しいですが、せめて真心だけでも地球に届けたい、無垢な命を救いたいと思い、定期の寄付をすることにしました。
って言うのは、実は、二十歳になったときに、やっぱり同じように大人になった節目だと思い、何か社会の役にたてないかなぁ?と思って、はじめたのが、ユニセフと国境なき医師団への定期寄付でした。
以来、恐縮ながら、約10年間、毎月欠かさずに、両団体に定期寄付をさせていただいてきました。
それは、これからも可能な限り続けていきます。
来年、また30歳を迎えて、一つまた、大人になるので(笑)
更に、今度は地球と動物たちのためにも、寄付をさせていただきたいと思います♪
寄付なんていうと、偽善だったり、自己満足のように聞こえる場合があるかもしれませんが、偽善や自己満足だとは思いません。
何故なら、本当に命を救える一つの方法で、実際に寄付を必要としている、小さな命、尊い命があるからです。
世界では、3秒に一人が貧困で餓えで亡くなっています。100円や200円で、数十人の子供にワクチンや食べ物を届けられるのです。
だから、私は、毎月、何千人もの子供たちに、命の綱、本当に命の最後の綱を届けてあげられていると思うと、この10年間、本当に毎月、寄付をするのが嬉しかったのです。
豊かな生活をしている私たちですから、当然、物欲もあるし、豊かな生活をすべて手放すことはできません。豊かな生活と、発展途上の子供たちの生活を思うと、矛盾ややりきれなさい想いもあります。
しかし、1円でも2円でも、彼らにとっては、本当に命の綱。真心だけでもいい、それだけでも本当に大切な行動なのです。
これは、本当に大切なことです。もしも、世界の国が軍事力のための軍事費を一年間、すべて寄付してくれたら、世界の子供たちを25年間、養い学校へいかせてあげられると聞いたことがあります。
命に優るものなんてない。私は、本気で世界を変えたいし、平和を願っています。例えば、世界中のすべての人が「平和なんて幻想だ。」と言っても、私は、あきらめたくない。世界最後の希望に私がなってみせる。そう心に誓っています。だって、世界中があきらめてしまっても、私があきらめなければ、世界最後の希望は、消えない。最後の1%の希望は、消えない。私は、そういう人間でありたい。又、母として娘にそう誓える大人でありたい。
また、1月からちょっぴり節約して、頑張っていきたいと思います♪
又、こういう話をして、啓発していくことも活動として大事です。私の日記を読んで、関心を持ってくれた皆さん♪是非、ユニセフや国境なき医師団、WWFをよろしくお願いいたします!