びっくりするくらい寒くなりましたね(>_<)
昨日、乗り換えに失敗して、
駅のフォームで20分くらい電車待ってたら、
雨も降ってるし、吐く息も真っ白で芯まで冷える勢いでしたぁ(>_<)
これからどんどん寒くなりますね〜
3連休は美術館に行ってきました★
上野の東京美術館です♪
今、フェルメール展をやっていて、
美術館は超満員(笑)
中に入るだけで30分待ち、
中も長蛇の列で全部周るのに3時間半かかりました♪
でも、しっかりと名画を見てきましたよ★
フェルメールはオランダの小さな街で生まれ、その街で最後まで生きた画家です♪
生前は絵が高く売れることもなく、貧乏の子沢山。
今、発見されているフェルメールの絵はわずか36枚だそうです。
けれど、その名もなき画家の絵は、今や世界中の人を魅了する名画家の描いた名画です♪
この目でしかと見ましたよ★
私は絵画の専門知識はありません。
極々普通の一般市民です(笑)
宗教画にはじまって、当日のオランダで流行した大衆画のような作品など描いていますが、フェルメールの作品には謎めいたメッセージの作品もあるそうです。
専門家の研究や様々な学術的、宗教的視点から見ると、
フェルメールの絵にはいろんな見方があるようですが、
私は平凡な人間として、フェルメールの作品を見て、
ただただ「美しい」と思いました。
光の描き方、タッチの柔らかさ、色の使い方、人間の表情や美しさ、絵の中に世界地図や絵画やステンドグラスを描く細い描写。
それは、一目見て、
ため息の漏れるような、
心に爽やかな風を運んで来るような
そんな美しさです。
私は、咲いている花を見ると、
例え、その花がどんな名前のどんな生態の花なのかをしらなくても、
「美しいな」っと心で感じます。
それと同じように、
フェルメールの絵も、
ただ見るものにため息をつかせるような「美徳」を兼ね備えているように感じました。
だから、フェルメールの絵は
時を越えた名画なのだと思います★
さてさて、
今回のフェルメール展はフェルメールの作品、数枚(数枚でも日本では今世紀最多だそうです)、
それ以外は、フェルメールと同じ頃に活躍したデラフトの巨匠たちの絵でした★
フェルメール以外の画家たちの作品も本当に緻密に描かれた美しい作品ばかりでした♪
デラフトというのは手法のことだそうです♪
そんなところばかり見ていたわけじゃありませんが、
デラフトの巨匠たちの絵を見ていて、
気がついたことがあります!
何故か殆どの絵に絶対に
2匹ほど犬が描かれているんです!!
本当に♪
2匹のわんちゃん★
そういえば、我らが巨匠SaFFyちゃんのイラストには
いつも2匹のわんちゃんが登場いたします♪
そうか…、
SaFFyちゃんはデラフトだったのかヽ('ー'#)/(笑)
っと思いながら、
芸術のakiの日々は続く★
フェルフェルメールメ、フェルメールメ♪ねればねるほど色が変って…こうやってつけて…
(チャーチャラッチャラァ♪)
うまい!!!
ねって美味しいフェルフェルメールメ♪
↑時代を感じる、ねるねるねーるねCM(笑)