姉妹デュオSAKURANBO*akiのブログ
姉妹の音楽デュオグループSAKURANBOで活動中のakiの日記☆
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暖かい一日♪
るんるん♪←えらくご機嫌?(笑)

今日は、いつもより少し暖かい一日でしたね♪

今日はテレビで憧れのフィギアスケートの
グルンプリファイナルを見たよ♪
日本は、フィギア強くなったよね♪
すごいことだなぁ♪

スポーツ選手のプレッシャーってどんなものなんだろう。
日本代表を背負って、戦う、
自分を信じられる、強い精神力がなかったら、
戦うことなんてできないんだろうな♪
世界の器というのは、
そういうものなんだね、きっと♪


思えば、時に、
冷えない冷蔵庫の使い道や
音の鳴らないレコードプレイヤーの使い道を
必死に考えて
必死に信じようとしている
そんな気がする

煌めくダイアモンドの価値を
信じることはたやすいが、
道端に落ちている小石の価値を
見つけて、信じて、疑わずにいることは難しい

私は小石の価値を
見つけられる人でありたい
信じている人でありたい
疑わずにいる人でありたい

そして
愛をもった人でありたい


世界の器をもった人でありたい
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切り立った崖の上
今日は、しばれるのぉ♪←古いい方(笑)

当時は、12月22日だそうで、
実は、まだ冬に至っていないという事実に、
動揺しています(笑)

この間の金曜日は、
職場の忘年会に初参戦してきました!!←なぜ参戦という表現?(笑)
前に、歓送迎会には参加したけど、
忘年会というのは初めてでした♪
焼き鳥屋さんでわいわい♪
やっぱり、大人のakiさんですから、
飲まないわけには〜〜〜いきません(><)っということで、
はじめての領域へ足を踏み入れました(笑)

乾杯でビールを少し飲んで、
スパークリングワインを味見して、
シュワシュワしたので、いやん(><)ってなって止めて(笑)
ライチ酒をコップ一杯♪
ライチ酒は、ジュースのようでおいしかった♪

あまり、勇気がなくて、
今回は、そこまでしか足を踏み入れませんでしたが、
特に、あんまり酔っ払ったという感じもなく・・・。
まだ、片足しか入れてないのか?(笑)

とりあえず、みなさんとたくさんお話できたし、
とっても楽しかった忘年会でした♪
みなさん、いい人だなぁって痛感。
素敵なみなさんに囲まれて働いていることに
感謝した一日でした♪

さて、さて、
能天気な私ですが、
たまに、弱い自分に出会うと、
心の中で、「君は乗り越えたんじゃないんかい!!!!!」っと
手厳しいもう一人の私が怒鳴っています(笑)

昔、
へなへなだった あきちゃんは、
そんな自分のへなへなさに嫌気がさして、
こんなことを自分に言いました。


椅子に座っていると思うから、
背もたれがなくっちゃ不安で不安で仕方ない。

はじめから、たった一人で
切り立った崖の上にでも腰かけている気でいれば、
自然に背筋はピンっと伸びてくる。
前にも後ろにも
頼るものなんてないだろう。
右にも左にも寄り添うものなんてないだろう。
上は遥か高い空、
下は何にも見えなくて、
それでも、たった一人で私は崖の上にいよう。
そうして、生きていけば、
誰を悲しませることもない。

そう、言いました。

頼るものなんてなくっていいと。
自分で自分を崖の上へ連れて行った。

でも、本当はそれでは人は生きていけない。
崖上にたった一人で腰を下ろして、
頼るべきは自分自身ただ一人だと思えば、
自然に背筋は伸びて、
不安を感じる必要はない。
けれど、それでは、
自由にはなれない。
幸せにもなれない。
不安というのはただ、
その名を変えて、
明日への恐怖になるだけだ。

本当の私は、
そんなことを望んではいない。

人は、
どこにいても、変わらない自分自身を見つけなければ、
幸せになれないんだ。
人は、
誰といても、変わらない自分自身を見つけなければ、
幸せにはなれないんだよ。

そう気がついた私は、
昔よりずっと、
強くなれていると思う。

時々、弱虫は顔を出して、
私はまた一人、崖の上へ腰を下ろしてみようと思ったりする。
それでも今は、
そんな自分に負けずにここにどっしりと座っていることが、
私が勝ち取ってきた、強さの証だと思う。
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真っ赤なお鼻のその訳は
真っ赤な、おっはっなっのーー♪
トナカイさーんはぁー♪
いっつも みーんなっのぉーー♪
わあらあいーものぉーー♪


私が1番好きなクリスマスソングはこれです♪

真っ赤なお鼻なばっかりに、
みんなにからかわれてしまうトナカイさん。
真っ赤な方が、かわいいのに、
トナカイさんはきっと
真っ赤なお鼻を憎んだり、
一人ぼっちでたくさん泣いたりしたでしょう。

トナカイさんの気持ちが
痛いぐらいによくわかる。


でもっ そのっとっしっのー♪
クリスマスっのひーー♪
サンタのおっじっさんはー♪
いいいいまっしったぁー♪


「暗い夜道はピカピカの
お前の鼻が役に立つのさ」


意味のないことなんて
この世にはないんだ。

例えば、サンタさんなような
「お前の鼻が役に立つのさ」と
言ってくれる人があらわれなくても
真っ赤なお鼻の意味は
自分で生み出そう。
そのために生まれてきたんだから。


いっつもなっいってったぁー♪
トナカイさっんはぁー♪


「今宵こそは」と、喜びました。
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今日は寒い寒い{{(>_<;)}}←昨日もいってた(笑)

寒がりな私なのに、
朝は毎日、遅刻ギリギリなので
今朝はまた、職場に持って行こうと思っていたヒザかけを忘れ、
今日から使おうと思っていた手袋を忘れ、
お母さんが買ってくれたカイロも忘れ(笑)

忘れっぽいのか、小学生のころは
よく、ランドセルを忘れたもんでしたけど(笑)

そんなこんなで、
今日も一日頑張りましたぁo(^-^)o

今日は家に帰ってから、
ちょっとクタッとして寝ていたら、
どこからともなくピアノの音が、、、
ひゃーーーー(>_<)って、
オバケじゃなくて(笑)
SaFFyちゃんがピアノをひいていました♪

なんて心地よいのだろうと思ってきいていると、、、
おっ!?これはSAKURANBO曲のオンパレードではあるませんか!←ナルシスト的発言

よくよく聞いていると、
まだ、私が曲を作る始めた頃の
懐かしの曲ばかり♪
自称ロッカーだったころの名曲です(笑)

そのなかの「Y」っていう曲を弾いてくれてました。

久しく歌ってないけど、
なんか懐かしい気持ちになりました。

「Y」は、分かれ道の意味のYです。

今日はBメロからの歌詞の一節を紹介します。

♪*************♪

ねぇ、、、
カラダが震えて止まらないほど
ねぇ、、、
心で泣きじゃくる私の背を
押すのも私自身
その瞬間から この道の上で、、、

会いたいときには貴方はいない
流れる涙をぬぐうのも
泥だらけの私の手

それてでも
流れる雲に想いを寄せて
ひとつの青の下にいに生きる二人を
ただ 信じてる


今の私に聞こえてるのは
音にはなれない深すぎる想いと
たった5文字の名前

瞳には今 あふれる涙が
すべてをにじませ
美しく見える
それが「強さ」だから


♪*************♪

私の選んできた道は正しかったと思う。

瞳には今 溢れる涙が
すべてをにじませ美しく見える
それが「強さ」だから。
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コップ☆
寒い、寒い彡(>_<)彡
寒いですなぁ♪
夏はあんなに暑かったのに、
いつのまに冬はこんなに寒くなってしまうなんて、
不思議なことだなぁ♪っと
今朝、車の中てつぶやいてしまいましたぁ(笑)

もうすぐ今年も終わってしまうね☆
早いです♪

今日はなんだか眠れません(笑)
携帯をパケット放題にしたので
携帯からの日記投稿に挑戦です☆
早くも親指が疲れてきました(笑)(>_<)

そうだなぁ、今日は、私のコップの話しを♪

私はMyコップを一つもっています。
そのコップにはいつも水がすこしずつすこしずつ、絶え間無く注がれているんです。

泣き虫な私は、コップの水があふれないかと、いつも心配しています(笑)

昔は、毎日少しずつたまっていくそのコップの水を
こぼさないように
こぼさないようにと
思っていました。

あるときは、
この絶え間無く注がれる水を
すべて止めてしまえれば
どんなにか楽になれるだろうと
願ったことも。

あるときは
このコップの水があふれないうちに
誰かが水を飲み干して
大丈夫だよっと言ってくれたなら
どんなにか私はこの孤独から
解き放たれるだろうかと。

だけど、
私は孤独なのではなく、
愛を疑っているだけだから、
自分は愛されないのだと、
ただただ 思い込んでいるだけだから、
誰がこの水を飲み干してくれたとしても
私はちっとも寂しさをぬぐえない。

あるときは、
荒れ狂うように、
水をジャージャーと激しく注いで、
コップを投げ付けて、
もうなにもかも、
終わってしまえばいいのだと、
願うというよりは、
あきらめを許してあげたいと、
望んだことも。

だけど、
例えば私のコップが割れてしまっても
水は変わらずに注がれ続け
私は両手でかき集めるように、
水を受け止めなければならず。。。

私の痛みも
悲しみも
魔法のように消えることはありません。

私は水浸しになって
言葉にもならない声をもらしながら
ひどくうなだれていました。

私は、いい加減に変わらなければならないのでした。

今、私は、
この絶え間無く注がれる水に
とても感謝しています。

この水が少しずつ、
私のコップに注がれているから
私のコップのなかの水は、
淀みなく、美しくいられるのです。

この水があとからあとから注がれて
時々 こぼれるお陰で、
私のコップの水は淀まずに透き通っていられるのです。

すべての悲しみがなくなればいいと、
すべての痛みが消え去ればいいと、
何度も願ったけれど、
それは、奇跡でもありえませんでした。

だから、今は、
すべての悲しみを乗り越えていきたいと
すべての痛みを越えていきたいたいと
そんな私になるのだと、
心から願っている。

今日もコップにはすこしずつすこしずつ水が注がれています。

私と同じように、
真夜中眠れずにいる貴方へ。

私は私のコップを
叩き割らずに、
今日も自分を信じて、
なんとか眠ろううと思っています。

どうか貴方が
すべての悲しみを乗り越えていけるよう、
すべての痛みを越えていけるようにと、
私はいつも祈っています。

負けるな私。
負けるな貴方。
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