パパについて
今日は、たまにはパパのことについて書いてみようと思う。
ぼくたち、姉妹デュオグループSAKURANBOとミュージシャンであるある兄 吉川英夫のパパについてだw
ぼくたちのパパは、
シンガーソングライター吉川英二さんです。

私たちからしたら大先輩にあたる父。
彼は、幼い頃、病床の中で、ギターを触るようになり独学でシンガーソングライターになりました。
モーリスの音楽コンテストやヤマハのポップコン等に、当時、車イスでありながら、健常なミュージシャンに混じり、対等に音楽で闘い、数々の賞を授賞。レジェンドであります!
そのため、私たちは、物心付いた時には、父のコンサートの楽屋で遊ぶのが当たり前で、リハーサルも本番も すぐそばで目の当たりにして育ちました。
しかし、、、私たちは、父からはギターも作曲方法も、ライブのノウハウも、ほとんど教わったことがありません。記憶にあるのは、父からイルカさんの「なごり雪」に出てくるコードだけ、4つか5つ教えてもらったこと。
あとは、父から「技は盗め。」とだけ言われました(笑)
私は、負けん気が強いので(笑)、「パパからは技なんて盗まない!」的な(笑)いけない娘ですね、、、15歳になるまで、ギターに触ることは全くありませんでした。
15歳になった頃、なんとなく気が向いてギターを弾いてみたら、楽しくて楽しくて、ずっと弾き語りの練習をするようになりました。
はじめてカバーしたのは、「なごり雪」次が、aikoさん、19さん、kiroroさんと続いて、ふと気がつくと自分で歌を描くようになっていた。
でも、こうして長い時間が過ぎてみると、私は結局、誰よりも父の影響を受けていたと思う。
スタイルも、パフォーマンスも、取り組み方も。
今、想えば、父の背中から無意識のうちに学び、盗んでいた。
そんな気がしてならない。
私にとって、やはり父は偉大な存在だと思います。
↓パパの代表作 1991年
「平和の鐘」
作詞作曲 吉川英二
演奏 吉川英二 with WHITE
https://youtu.be/VUdw1SCLGz8
ぼくたち、姉妹デュオグループSAKURANBOとミュージシャンであるある兄 吉川英夫のパパについてだw
ぼくたちのパパは、
シンガーソングライター吉川英二さんです。

私たちからしたら大先輩にあたる父。
彼は、幼い頃、病床の中で、ギターを触るようになり独学でシンガーソングライターになりました。
モーリスの音楽コンテストやヤマハのポップコン等に、当時、車イスでありながら、健常なミュージシャンに混じり、対等に音楽で闘い、数々の賞を授賞。レジェンドであります!
そのため、私たちは、物心付いた時には、父のコンサートの楽屋で遊ぶのが当たり前で、リハーサルも本番も すぐそばで目の当たりにして育ちました。
しかし、、、私たちは、父からはギターも作曲方法も、ライブのノウハウも、ほとんど教わったことがありません。記憶にあるのは、父からイルカさんの「なごり雪」に出てくるコードだけ、4つか5つ教えてもらったこと。
あとは、父から「技は盗め。」とだけ言われました(笑)
私は、負けん気が強いので(笑)、「パパからは技なんて盗まない!」的な(笑)いけない娘ですね、、、15歳になるまで、ギターに触ることは全くありませんでした。
15歳になった頃、なんとなく気が向いてギターを弾いてみたら、楽しくて楽しくて、ずっと弾き語りの練習をするようになりました。
はじめてカバーしたのは、「なごり雪」次が、aikoさん、19さん、kiroroさんと続いて、ふと気がつくと自分で歌を描くようになっていた。
でも、こうして長い時間が過ぎてみると、私は結局、誰よりも父の影響を受けていたと思う。
スタイルも、パフォーマンスも、取り組み方も。
今、想えば、父の背中から無意識のうちに学び、盗んでいた。
そんな気がしてならない。
私にとって、やはり父は偉大な存在だと思います。
↓パパの代表作 1991年
「平和の鐘」
作詞作曲 吉川英二
演奏 吉川英二 with WHITE
https://youtu.be/VUdw1SCLGz8
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