親友たち
東京は雨。
みなさん、こんにちは。
先日、9月15日はAtelie EspritRobe×SAKURANBO Thanks Partyでのライブを応援くださいまして、本当にありがとうございました!
お恥ずかしながら、ちょこちょこ2曲程度のライブは続けてきましたが、45分以上の長いライブは2年ぶりくらいでした?しかも、それがほとんど一般非公開のコンサート講演だったって言う、、、。ご無沙汰しておりました事を改めてお詫びさせていたします。
それでも、再び私たちを暖かく迎えてくださる皆様に支えられて、SAKURANBOが再び自分たちの舞台に立つことができたことを心の底から幸せに感じました。
思い返せば、もう、ずいぶんと長い間、音楽を人生の一部にしてきました。その割に、まだまだ未熟なことが、本当に悔しいところではありますが、未完成だからこそ、この先も奮闘しながら成長していけるのだと思うと、ワクワクしています。
字が書けるようになった5歳頃、私の頭の中には、自分でも止められないくらい、言葉が溢れてきて、ずっとずっと、この世にある物のすべてを言葉で表現したいという衝動に突き動かされながら、詩を書き続けていました。
私の詩のノートは6歳からはじまっています。写真は8歳か7歳の作品かな?「あらねれる。」って自信満々に「わ」と「ね」を間違え続けていて、Akiちゃんぽい(笑)
思春期の頃、自分の心のなかのぐちゃぐちゃが、ノートの上で竜巻みたいに渦を巻きながら、あっちへいったりこっちへいったりする様。 部屋が真っ暗でも、手さえ動かしていたら、朝にはノートが1冊、終わっていました。
膨大な心の声は、ノートの中から飛び出したい、飛び出したいと、叫びをあげていて。
私のノートは、ある日、ギターと友達になりました。
その時から、 私のノートが言っていることは、ずっとずっと同じです。
「ありのままに 生きたい。」
そして
「愛が真実かどうかは 自分が決めることだ。」
って言う事。
私の引出しの中に、言の葉が生んだメロディーが100曲近く存在していて、それはまだまだ増え続けています。
1番、歪で弱くて、壊れやすいものが、1番 強くて優しくなれる瞬間がある。 私は 自分自身が脆くて弱いからこそ、弱い自分に負けない強さを信じて書き続けてきたように思います。
そんな私の私を越えて行くための静かな闘いの姿が、誰かの心を暖かく包むことのできる瞬間を願って、これからもノートとギターと親友でありたいです。
みなさん、こんにちは。
先日、9月15日はAtelie EspritRobe×SAKURANBO Thanks Partyでのライブを応援くださいまして、本当にありがとうございました!
お恥ずかしながら、ちょこちょこ2曲程度のライブは続けてきましたが、45分以上の長いライブは2年ぶりくらいでした?しかも、それがほとんど一般非公開のコンサート講演だったって言う、、、。ご無沙汰しておりました事を改めてお詫びさせていたします。
それでも、再び私たちを暖かく迎えてくださる皆様に支えられて、SAKURANBOが再び自分たちの舞台に立つことができたことを心の底から幸せに感じました。
思い返せば、もう、ずいぶんと長い間、音楽を人生の一部にしてきました。その割に、まだまだ未熟なことが、本当に悔しいところではありますが、未完成だからこそ、この先も奮闘しながら成長していけるのだと思うと、ワクワクしています。
字が書けるようになった5歳頃、私の頭の中には、自分でも止められないくらい、言葉が溢れてきて、ずっとずっと、この世にある物のすべてを言葉で表現したいという衝動に突き動かされながら、詩を書き続けていました。
私の詩のノートは6歳からはじまっています。写真は8歳か7歳の作品かな?「あらねれる。」って自信満々に「わ」と「ね」を間違え続けていて、Akiちゃんぽい(笑)
思春期の頃、自分の心のなかのぐちゃぐちゃが、ノートの上で竜巻みたいに渦を巻きながら、あっちへいったりこっちへいったりする様。 部屋が真っ暗でも、手さえ動かしていたら、朝にはノートが1冊、終わっていました。
膨大な心の声は、ノートの中から飛び出したい、飛び出したいと、叫びをあげていて。
私のノートは、ある日、ギターと友達になりました。
その時から、 私のノートが言っていることは、ずっとずっと同じです。
「ありのままに 生きたい。」
そして
「愛が真実かどうかは 自分が決めることだ。」
って言う事。
私の引出しの中に、言の葉が生んだメロディーが100曲近く存在していて、それはまだまだ増え続けています。
1番、歪で弱くて、壊れやすいものが、1番 強くて優しくなれる瞬間がある。 私は 自分自身が脆くて弱いからこそ、弱い自分に負けない強さを信じて書き続けてきたように思います。
そんな私の私を越えて行くための静かな闘いの姿が、誰かの心を暖かく包むことのできる瞬間を願って、これからもノートとギターと親友でありたいです。
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